全国THP推進協議会表彰事業場
年度 種類 事 業 場
2005年度 進歩賞 (株)クボタ宇都宮工場
〃 進歩賞 (株)スズキプレシオン
2006年度 優良賞 本田技研工業(株)栃木製作所
〃 優良賞 キヤノン(株)宇都宮工場
〃 進歩賞 (宗)日光東照宮
〃 進歩賞 タカ食品工業(株)関東支社
〃 進歩賞 神鋼真岡総合サービス(株)
〃 進歩賞 東武建設(株)
〃 功労賞 キヤノン(株)宇都宮光学機器事業所
2007年度 優良賞 富士重工業(株)宇都宮製作所
〃 優良賞 (株)栃木ニコン
〃 優良賞 日産自動車(株)栃木工場
〃 功労賞 富士重工業(株)宇都宮製作所
2008年度 優良賞 文化シヤッター(株)小山工場
〃 優良賞 ホンダエンジニアリング(株)
〃 進歩賞 ボッシュ(株)栃木工場
〃 功労賞 (株)栃木ニコン
2009年度 事務局推薦 石原 典夫
2010年度 優良賞 ソニーケミカル&インフォメーションデバイス(株)
〃 進歩賞 花王(株)栃木工場
〃 進歩賞 (株)本田技術研究所四輪R&Dセンター
〃 功労賞 (株)クボタ宇都宮工場
2011年度 優良賞 (株)神戸製鋼所真岡製造所
〃 進歩賞 昭和電工(株)小山事業所
〃 進歩賞 セイコーインスツル(株)栃木事業所
〃 功労賞 富士重工業(株)宇都宮製作所
〃 優良賞 古河スカイ(株)小山工場
〃 優良賞 JUKI(株)大田原工場
〃 功労賞 (株)神戸製鋼所真岡製造所
2013年度 優良賞 ハウス食品(株)関東工場
〃 優良賞 本田技研工業(株)品質改革センター栃木
〃 進歩賞 ヤマウチ(株)鹿沼工場
〃 功労賞 古河電気工業(株)日光事業所
2014年度 優良賞 ボッシュ(株)栃木工場
〃 優良賞 (株)タツミ
〃 進歩賞 京浜精密工業(株)栃木工場
〃 功労賞 日産自動車(株)栃木地区診療所
2015年度 優良賞 (株)クボタ宇都宮工場
〃 優良賞 (株)本田技術研究所四輪R&Dセンター
〃 優良賞 花王(株)栃木工場
〃 功労賞 (株)UACJ押出加工小山
2016年度 優良賞 昭和電工(株)小山事業所
〃 優良賞 エスアイアイ・クリスタルテクノロジー(株)
〃 進歩賞 (株)オートテクニックジャパン
〃 功労賞 (株)本田技術研究所四輪R&Dセンター
2017年度 優良賞 タカ食品工業(株)関東支社
〃 優良賞 (株)スズキプレシオン
〃 進歩賞 栃木カネカ(株)
〃 功労賞 JUKI(株)大田原工場
2018年度 優良賞 ヤマウチ(株)鹿沼工場
〃 進歩賞 栃木明治牛乳(株)
〃 進歩賞 大和製罐(株)真岡工場
〃 功労賞 ハウス食品(株)関東工場
2019年度 優良賞 京浜精密工業(株)栃木工場
〃 進歩賞 (株)ユタカ技研栃木開発センター
〃 進歩賞 カルソニックカンセイ(株)実験研究センター
〃 功労賞 ヤマウチ(株)鹿沼工場
全国THP推進協議会表彰 実施要領
1 目的
働く人の心とからだの健康づくり(Total Health promotion Plan::「THP」)の推進に功績のあった事業場又は個人を表彰することにより、労働者の健康保持増進に寄与することを目的とする。
2 主催
全国THP推進協議会
3 表彰の種類
(1) 優良賞 10事業場程度
(2) 進歩賞 20事業場程度
(3) 功労賞 10名程度
4 推薦方
推薦は、都道府県THP推進協議会等(以下「都道府県協議会等」という。)及び全国THP推進協議会事務局が、「全国THP推進協議会表彰規定」(以下「表彰規定」という。)及び「「全国THP推進協議会表彰」被表彰候補の推薦基準」に基づき、表彰規定に定める「優良賞・進歩賞被表彰候補推薦書」又は「功労賞被表彰候補推薦書」の様式により、全国THP推進協議会会長(以下「会長」という。)あて行う。
5 推薦期限
平成22年5月10日(月)必着
6 選考の方法
全国THP推進協議会表彰選考委員会による審査選考結果を踏まえ、全国THP推進協議会会長が決定する。
7 選考結果の公表
平成22年5月下旬に選考結果を都道府県協議会等へ通知するとともに、中央労働災害防止協会の機関誌等で公表する。
8 表彰状の交付日
表彰状の交付日は、都道府県協議会等の希望に応じ平成22年7月1日付け、又は平成22年10月1日付けとする。
なお、別途希望する交付日があればそれに応じることとする。
9 表彰状の送付
表彰状は、交付日に応じて平成22年6月中旬又は同年9月初旬に都道府県協議会等へ送付する
(被表彰者への表彰状の授与は、各都道府県協議会等より行う) 。
10 推薦書類送付先・問合せ先
中央労働災害防止協会健康確保推進部(企画課)内 全国THP推進協議会事務局
〒108-0014 東京都港区芝5丁目35-2 安全衛生総合会館6階
電話03-3452-6403 FAX03-3453-0730
全国THP推進協議会表彰規定
(目的)
第1条
この規定は、働く人の心とからだの健康づくり(Total Health promotion Plan。以下「TH Pという。)の推進に功績のあった事業場又は個人を表彰することにより、労働者の健康保持増進に寄与することを目的とする。
(表彰の種類)
第2条
表彰は、全国THP推進協議会(以下「全国協議会」という。)が事業場及び個人に対して毎年度行い、次の表彰の種類及び数とする。
(1) 優良賞 50事業場以内
(2) 進歩賞 100事業場以内
(3) 功労賞 50名以内
(優良賞表彰基準)
第3条
優良賞表彰は、次の各号のすべてに該当する事業場に対して行う。
(1) THPを10年以上継続し、THPに関する水準が優秀で他の模範であると認められること。
(2) 全国協議会の表彰として相応しいものであること。
(3) 都道府県THP推進協議会等(以下「都道府県協議会等」という。)の推薦があること。
(進歩賞表彰基準)
(1) THPを5年以上継続し、THPに関する水準に進歩が認められたこと。
(2) 全国協議会の表彰として相応しいものであること。
(3) 都道府県協議会等の推薦があること。
(功労賞表彰基準)
第5条
功労賞表彰は、次のいずれかに該当し都道府県協議会等又は全国協議会事務局の推薦がある個人に対して行う。
(1) 事業場又は団体においてTHP推進業務又は事業に5年以上従事し、地域的又は全国的にその業績が極めて顕著で他の範とするに足りること。
(2) 事業場又は団体においてTHP推進業務又は事業に10年以上従事し、その推進向上に顕著な貢献をした者。
(3) 大学又は研究機関等においてTHPに係る研究に従事し、その業績が学会等において広く認められている者。
(被表彰候補の推薦の方法)
第6条
被表彰候補の推薦は次のとおり行う。
(1) 被表彰候補の推薦資格を有する者は、都道府県協議会等又は全国協議会事務局とする。
(2) 推薦は、優良賞・進歩賞被表彰候補推薦書又は功労賞被表彰候補推薦書の様式により会長あて行うこととする。
(3) 推薦の締切日は、毎年会長が定めるものとし、その都度都道府県協議会等に通知することとする。
(THP表彰選考委員会)
第7条
全国THP推進協議会会則第7条の規定により設置されたTHP表彰選考委員会は、都道府県協議会等からの推薦があったもの及び全国協議会事務局が推薦するものに関し、表彰選考業務を行う。
(被表彰者の決定)
第8条
被表彰者は、THP表彰選考委員会の選考結果に基づき会長が決定する。
(表彰の方法)
第9条
表彰は、会長名をもって行う。
(その他)
第10条
上記の規定のほか、表彰に関する必要な事項は、会長が別に定めるものとする。
附 則
(施行期日)
この規定は、平成17年3月15日から施行する。
(施行期日)
改 正 平成20年10月1日から施行する。
「全国THP推進協議会表彰」被表彰候補の推薦基準
1. 優良賞被表彰候補の推薦基準は、次のとおりとする。
(1) 事業場においてTHPを10年以上継続して実施していること。
(2) 事業場において、次の事項を積極的に実施していること。
ア 健康づくりを計画的に実施している。
イ 健康づくりへの取り組みを組織的に行っている。
ウ 健康診断に加えて生活状況調査や運動機能検査等を行い、その結果を健康づくりに活用して
いる。
エ 健康教育等の実践的な取組みを行っている。
上記の実施状況の確認方法として、優良賞被表彰候補推薦書(別紙1)の「健康づくり実施状況
チェックリスト」(別紙2)の総合得点が90点以上であること。
(3) 過去3年間に、重大な労働災害の発生がないこと。
2. 進歩賞被表彰候補の推薦基準は、次のとおりとする。
(1) 事業場においてTHPを5年以上継続して実施していること。
(2) 事業場において、次の事項を実施していること。
ア 健康づくりを計画的に実施していること。
イ 健康づくりへの取り組みを組織的に行っている。
ウ 健康診断に加えて生活状況調査や運動機能検査等を行い、その結果を健康づくりに活用して
いる。
エ 健康教育等の実践的な取組みを行っている。
上記の実施状況の確認方法として、進歩賞被表彰候補推薦書(別紙1)の「健康づくり実施状況
チェックリスト」(別紙2)の総合得点が80点以上であること。
(3)過去3難関に、重大な労働災害の発生がないこと。
3. 功労賞被表彰候補の推薦基準は、次のとおりとする。
(1) 所属について
当該候補者の所属は、原則として次のいずれかに該当すること。
ア 中央労働災害防止協会定款(以下「定款」という。)第5条に定める会員((社)都道府県労働基
準協会連合会、(社)全国労働衛生団体連合会の会員)又は会員に加入する事業場等
イ 定款第13条に定める賛助会員(中災防賛助会員)である事業場等
ウ 大学又は研究機関等
(2) 事績について
次のいずれかに該当すること。
ア 事業場又は団体においてTHP推進業務又は事業に5年以上従事し、地域的又は全国的にそ
の業績が極めて顕著で他の範とするに足りること。
イ 事業場又は団体においてTHP推進業務又は事業に10年以上従事し、その推進向上に顕著
な貢献した者。
ウ 大学又は研究機関等においてTHPに係る研究に従事し、その業績が学会等において広く認
められている者。
全国THP推進協議会表彰規定(別紙1)
事業場評価事項調査書 (2010-10-13 ・ 46KB) |
全国THP推進協議会表彰規定(別紙2)
健康づくり実施状況チェックリスト (2010-10-13 ・ 80KB) |
全国THP推進協議会表彰規定
功労賞被表彰候補推薦書 (2010-10-13 ・ 98KB) |